2008年02月14日
西麻布の燻製バー 風の仕業
燻製好き、モルト好きの私としては、
かねてからいつ訪問しようかと思っていたバー。
銀座のバー煙事の系列店である。
表通りから一本はいった通りのビルの1階に
さりげない看板。
地下への階段を降りると、「定休日?」と
勘違いするほど真っ暗な空間に、ポツンと小さな灯りがある。
ドアを開けると中は広く、長いカウンターに
個室やソファ席もある。
落ち着いた雰囲気のバーだ。
カウンターに座らせてもらい、最初はボウモア。
もちろん、あわせるのは燻製の盛り合わせである。
ベーコンの燻製、たくあんの燻製、カラスミの燻製、
チーズの燻製、そしてオリーブの燻製も。
燻製のスモーキーな香りと、アイラモルトの香りが
じつによくあっている。
これは燻製オリーブオイルと燻製しょうゆ。
少しなめさせてもらったら、たしかにしっかりと香りがあり、
これをかけたらなんでも酒肴にはや変わりしそうだ。
燻製をちょっとつまんでは、
モルトをじっくりと飲る。
うーん、至福のひととき。
モルトがとまらない。
2杯目もアイラモルトのポートエレン。
追加できる燻製を訪ねたら、これ。
ヤマメの燻製である。
これに何をあわせるか・・・
バーテンダーさんと相談した結果、
やはりここは森の香りで。
白州の18年である。
バーテンダーさんもスモーキーだが、森の清々しい感じがある
ということで、渓流魚のヤマメにあわせてみた。
うーん、これはいい。
ヤマメの淡白な味と、スモークされすこし燻った感じと
あわせると、白州がなぜか甘みを感じるから不思議だ。
これぞマリアージュ。
またいいバーに出会ったうれしさと、
素敵なマリアージュに酔った夜であった。
西麻布 バー 風の仕業
東京都港区西麻布1-7-2アデッソ西麻布BF
03-3408-0903
西麻布 バー 風の仕業 の詳細はこちら
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男の手作り燻製
かねてからいつ訪問しようかと思っていたバー。
銀座のバー煙事の系列店である。
表通りから一本はいった通りのビルの1階に
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地下への階段を降りると、「定休日?」と
勘違いするほど真っ暗な空間に、ポツンと小さな灯りがある。
ドアを開けると中は広く、長いカウンターに
個室やソファ席もある。
落ち着いた雰囲気のバーだ。
カウンターに座らせてもらい、最初はボウモア。
もちろん、あわせるのは燻製の盛り合わせである。
ベーコンの燻製、たくあんの燻製、カラスミの燻製、
チーズの燻製、そしてオリーブの燻製も。
燻製のスモーキーな香りと、アイラモルトの香りが
じつによくあっている。
これは燻製オリーブオイルと燻製しょうゆ。
少しなめさせてもらったら、たしかにしっかりと香りがあり、
これをかけたらなんでも酒肴にはや変わりしそうだ。
燻製をちょっとつまんでは、
モルトをじっくりと飲る。
うーん、至福のひととき。
モルトがとまらない。
2杯目もアイラモルトのポートエレン。
追加できる燻製を訪ねたら、これ。
ヤマメの燻製である。
これに何をあわせるか・・・
バーテンダーさんと相談した結果、
やはりここは森の香りで。
白州の18年である。
バーテンダーさんもスモーキーだが、森の清々しい感じがある
ということで、渓流魚のヤマメにあわせてみた。
うーん、これはいい。
ヤマメの淡白な味と、スモークされすこし燻った感じと
あわせると、白州がなぜか甘みを感じるから不思議だ。
これぞマリアージュ。
またいいバーに出会ったうれしさと、
素敵なマリアージュに酔った夜であった。
西麻布 バー 風の仕業
東京都港区西麻布1-7-2アデッソ西麻布BF
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