2007年04月25日
麻布十番 バー 命乃水(いのちのみず)
バーの扉を開けると、バーテンダーさんがにこやかに迎え入れてくれた。
長いカウンターには、天井から各席の手元がライトアップされて、
さながらカウンターのステージに向かうかのような雰囲気である。
まずは山崎のロック。
ロックグラスも、チェイサーのグラスも、じつに美しい。
カウンターでひとりロックグラスの氷を転がし、
今日の出来事をいろいろと思い出す。
すーっと入った山崎の次は、
やはり山崎である。
こんどはストレートで。
静かなカウンター、お客さんもこの店にふさわしく
それぞれにシガーやウイスキーをゆったりと静かに愉しんでいる。
手の中のグラスから山崎モルトの香りが立ち上り、
バーテンダーさんの接客も細やかで、
このバーの雰囲気と溶け合って、心も体もほぐれていく。
いつしか山崎のストレートも空き、
グラスがステージのライトにポツンと残った。
短時間であったが、心の和むバー、
心にとけていく山崎モルトであった。
なんで山崎ばかり2杯かって?
私にとってのウイスキーの原点、
「命の水」はこのモルトウイスキーなのだ。
麻布十番 バー 命乃水(いのちのみず)
東京都港区麻布十番3丁目4-10 小倉ビル1F地図
03-3456-2488
南北線麻布十番駅1出口徒歩2分
大江戸線麻布十番駅1出口徒歩2分
麻布十番 バー 命乃水(いのちのみず) の詳細はこちら
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さながらカウンターのステージに向かうかのような雰囲気である。
まずは山崎のロック。
ロックグラスも、チェイサーのグラスも、じつに美しい。
カウンターでひとりロックグラスの氷を転がし、
今日の出来事をいろいろと思い出す。
すーっと入った山崎の次は、
やはり山崎である。
こんどはストレートで。
静かなカウンター、お客さんもこの店にふさわしく
それぞれにシガーやウイスキーをゆったりと静かに愉しんでいる。
手の中のグラスから山崎モルトの香りが立ち上り、
バーテンダーさんの接客も細やかで、
このバーの雰囲気と溶け合って、心も体もほぐれていく。
いつしか山崎のストレートも空き、
グラスがステージのライトにポツンと残った。
短時間であったが、心の和むバー、
心にとけていく山崎モルトであった。
なんで山崎ばかり2杯かって?
私にとってのウイスキーの原点、
「命の水」はこのモルトウイスキーなのだ。
麻布十番 バー 命乃水(いのちのみず)
東京都港区麻布十番3丁目4-10 小倉ビル1F地図
03-3456-2488
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